BLOG

【NSXオーディオ作成】NSXオーディオを進める

既製DC‑DC+LDOで「仮電源」を組む(ベンチ評価)

昨日に続いて

NSXのオーディオ作成を、今日も少しずつ進めます。

狙いは、動作確認の土台となる電源を用意すること。
まずは **既製のDC‑DC+LDOで「仮電源」**を組み、
ベンチで評価していきます。


なぜ仮電源から

オーディオの不調やノイズは、たいてい電源の安定性に引きずられます。

だからこそ、車両本体に戻る前に、ベンチ上で電源の挙動を掴む
これが今日のテーマです。


構成のイメージ

入力は12V系相当(ベンチ電源)。
そこから 既製DC‑DCで目標電圧の少し上まで降圧し、
LDOで仕上げる。

  • DC‑DC:効率と発熱の抑制
  • LDO:リップルの整えと仕上げの静けさ

シンプルですが、
“まず動かす・癖を掴む”にはちょうどいい構成です。


ベンチ評価で見るところ

負荷は段階的に。
無負荷 → 軽負荷 → 想定最大の7〜8割まで上げていきます。

見るのは、

  • 出力電圧の安定度(ドロップ/オーバーなし)
  • 起動時の挙動(ソフトスタートの有無/突入)
  • 負荷変動時のリップル(LDOで抑え切れているか)
  • 発熱(連続運転5〜10分ごとの温度感)
  • 可聴ノイズの兆候(耳でも確認)

今日はここまでを、無理なく丁寧に進めます。


今日の進捗

配線は最短でまとめ、GNDは一点に落とす
仮クリップではなく、可能な範囲で圧着&半田で確実に。
スイッチングに敏感なラインは撚りで癖を減らす。

“音を出す前の下ごしらえ”を、淡々と整えました。


小さく刻んでいく

派手な成果はまだありません。
けれど、この仮電源が今日の基準になります。

次に不調が出たら、ここへ戻って切り分ける。
それだけで、作業はずいぶん楽になります。


次の一手

  • 負荷をもう少し上げての連続運転テスト
  • リップル確認(可能ならオシロ、なければ可聴・触感での兆候)
  • オーディオ側の事前点検(逆接・突入対策の再確認)

焦らず、確実に。
細かいところから仕上げていきます。

この記事へのコメント

コメントはまだありません。

コメントを送る

必須
 
※ メールアドレスは公開されません
任意
必須
Loading...  画像の文字を入力してください